日本を代表する浮世絵師の歌川広重
欧米では「ヒロシゲブルー」と呼ばれて
藍色の美しさの評価が高いとか・・・
都城市立美術館で特別展をやってます
保永堂版「東海道五拾三次之内」と
現存数が少なく幻と称される
丸清版「東海道五十三次」の同時展示です
歌川広重が
ひとりで作ったんじゃないんか~い
分業制で、ひとつの作品に
たくさんの人がかかわっていたんですね
なぜかなつかしい
古きよき日本の風景や人の営みに
心が満たされる時間でありました
今週末までですが
お時間のある方はぜひ・・・