「上町ガルテン」に、長野の「イエルカ」のハンドメイドの薪ストーブ(モデル名は「桃」)が届きました。
既製品にはない手の温もりが感じられる仕上がりです。
存在感が感じられる鉄の塊なのに、どこか愛くるしいデザイン。
細部にわたって手の仕事が感じられる仕上げがたまりません。
本体には熟練の溶接の跡があえてそのまま残してあります。そして木製のハンドルは思わず握りたくなる可愛らしさ
上部に設けられたオーブンスペース。色々な料理が楽しめそうです
イエルカの薪ストーブは、厚手の鋼板でつくられており、内部には耐火煉瓦が敷き詰めてあります。
そのため高温で燃え上がる針葉樹も使用可能。燃料調達に苦労しないのもかなり嬉しいポイントです。
(鋳物でできた薪ストーブの殆どは広葉樹だけの対応のため、最近では鋼板のストーブが主流となってきているそうです)
ダイニングテーブルなどの家具も入り、だいぶ仕上がってきました
この後、この空間は、ペンダントライトとシーリングファンを取り付ければ、ほぼ完成。
家の外部工事は、ほぼ終了しています
天気も良かったのでドローンでパチリ
これからイラストのように植栽と外構工事を進めていきます