住まいを新しくつくる際
耐震や断熱・省エネなどの性能を
追求するのは「当たり前」のこと
かもしれません。
でも、その「当たり前」なことを
マジメにやることこそが
大切だと考えています。
どんな素材が、居心地のいい住まいに
ふさわしいのか?
家の性能にどんなことを求めたいか?
それにかかるコストは?
じっくりと話し合いながら
お施主様にあった仕様を検討いたします。

住まいの素材
地震や火災に強い住宅用耐震ボード
自然素材の面材「ダイライト」
「ダイライト」は、「耐力面材」と呼ばれる耐震ボードです。
別名を火山性ガラス質複層板といい、鉱物繊維であるロックウールと火山製ガラス質堆積物質(シラス)からできたエコロジーな素材です。
ダイライトは高強度で耐震性に優れ、地震や台風などの災害に強く無機物質なため、シロアリ被害の心配もありません。
燃えにくいので火災にも強く、準不燃材料として認定されています。
また一般的な構造用合板の約8倍の透湿性があり、壁の内部に侵入した湿気を速やかに放出して、内部結露を防ぎます。
このように非常に優れた特徴を持つダイライトを、新越建設では外壁耐力下地材として使用しています。
新聞紙をリサイクルしてつくる自然素材の断熱材
断熱材は、セルロースファイバー
「デコス」
新越建設では、セルロースファイバー断熱材「デコスファイバー」を全棟に標準採用しています。
セルロースファイバーとは、天然の木質繊維のこと。なぜ天然繊維が優れているのか?
その秘密は、自然がつくった無数の小さな空気の穴。
セルロースファイバーは、様々な太さの繊維が絡み合い、空気の層をつくることはもちろん、1本1本の繊維の中にも自然の空気胞が存在しているのです。この空気の存在がより一層熱や音を伝えにくくします。さらに、木質繊維特有の吸放湿性で適度な湿度を保ちます。
私たちの住む日本では、夏は湿度が高く、冬は湿度が低く、そうした気候風土に適した木の家づくりが発展してきました。 セルロースファイバーは、新聞紙をリサイクルした木質由来の断熱材です。そのため、同じ吸放湿性がある木造住宅建築と非常に相性が良いのです。
安心の責任施工で確かな断熱性能をお約束
隙間のできない断熱材施工
「デコスドライ工法」
効果的な断熱施工には、「断熱材品質」と「施工技術者の施工品質」の両方が欠かせません。綿状のデコスファイバーを水や接着剤を一切使わず乾式で吹き込むデコスドライ工法は、手の届かない隅部の充填も可能。
マットボード状の断熱材施工とは異なり、断熱欠損がなく、大切な家の断熱性能を最大限に発揮します。
お子様にも安心のシロアリ予防
シロアリ防除剤「エコボロンPRO」
エコボロンPROは非常に安全性が高いため、シックハウス対策に、最適なシロアリ防除剤です。
エコボロンPROの主成分であるホウ素は、自然界ではホウ酸やホウ酸塩として存在し、海水や温泉水中に多く含まれています。また、植物にとって必須微量元素であることから、人間も野菜や果物を食べることで日常的に摂取しています。
身近な所では、目薬やソフトコンタクトレンズの保存液などにも使われています。 カルシウムやマグネシウムなどのミネラル分の吸収にも効果があるといわれており、 サプリメントに配合されていることもあるようです。
人間などの哺乳動物がほう素を必要以上に摂取した場合には、腎臓の浄化作用で短期間に排せつされます。ですので、ほ乳類にとっての急性毒性は食塩と同程度です。 少量口に入ったり吸入してしまったりといった程度では全く問題になりません。
ホウ酸塩は非常に安定しており揮発蒸発することがありませんのでお部屋の空気を汚しません。高気密高断熱構造であっても、床下換気システムであっても、シックハウスの心配は無用です。安心してお使い頂けます。
赤ちゃんがなめても大丈夫!
米ぬかが主原料の自然塗料
「キヌカ」
私たちの主食であるお米を、精米すると米ぬかが出ます。
昔の人は床や家具をこの米ぬかで磨いていたのをご存知ですか。
米ぬかを煎り、布に包んだぬか袋で、家中をピカピカにしていたのです。それが便利さを優先する時代とともに建材や塗料が化学物質のものに代わり、現代病とも言えるシックハウスの問題が大きくなってきたのです。
日本人の生活の知恵であるぬか袋を現代に蘇らせ、先人の知恵に、現代的な知恵もプラスしたのが自然塗料「キヌカ」です。
驚きの消臭・調湿効果
豊かな風合いのシラス壁
「薩摩中霧島壁」
薩摩中霧島壁を使った家
薩摩中霧島壁は優れた調湿機能と消臭機能を備えた、シラスが原材料の100%自然素材の塗り壁です。
南九州の姶良カルデラの噴火によってできたシラスは、マグマの超高温で焼成された高純度無機質セラミック物質です。
地球のマグマから生まれたシラスは、人工ではつくれない複雑な構造と多彩な機能を持っています。
たとえば、非常に細かい無数の穴が開いた複雑な構造は、いやなニオイを取り去り、湿度を調節する作用を持ちます。シラス壁の熱伝導率はモルタル壁の約6分の1だから、断熱性、保温性にも優れています。このようなシラス壁の断熱・調湿機能により、年間を通じてエアコンの使用抑制に貢献します。
また、シラスに含まれるアルミナはガスの吸着機能が高く、消臭機能に優れ、イヤなニオイや化学物質を吸着して空気をきれいに保つから、空気清浄機いらず。節電しながら、一年中快適に過ごせます。
何はともあれイチ押しなのは、シラスならではの素材感で、私達のDNAに刷り込まれた太古の記憶に働きかけ、「なんだか落ち着く」、不思議な安らぎを与えてくれます。
住まいの性能
「光熱費ゼロ」の暮らしが可能に
ZEH(ゼッチ)
ZEH(ゼッチ)とは、Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)のこと。
住まいの断熱性・省エネ性能を上げることと、太陽光発電などで「創電」することにより、年間の一次消費エネルギー量(空調・給湯・照明・換気)の収支をプラスマイナス「ゼロ」にする住宅を指します。
ZEHをつくる際、私たちが大切にしているのは、太陽光パネルをたくさん載せて無理やりエネルギー収支「ゼロ」を目指すのではなく、まず「きちんと」省エネ住宅をつくること。
家の中を外気の寒暖の変化からしっかり断熱することで、省エネはもちろん、年間を通じて室温の変化が少ない、住む人が一年中快適に暮らせる家になります。それは冬場の急激な温度変化が引き起こす「ヒートショック」の予防にもつながります。
またZEHは、蓄電池を組み合わせた場合、災害時などにエネルギーの自給自足が可能になり、もしもの時のための備えにもなるという利点も生まれます。
太陽のエネルギーで床暖房
パッシブソーラーシステム
「そよ風」
パッシブソーラーシステム「そよ風」は、太陽エネルギーや放射冷却などの自然の力を最大限に生かし、なるべく電気に頼らずに快適な室内環境を実現するためのしくみです。
冬は屋根面で集めた太陽の熱を床下の基礎コンクリートに送り込み蓄熱することで一日中陽だまりのような心地よい暖かさを実現。夏は夜間の放射冷却現象を利用して基礎コンクリートに蓄冷するなど、室内の空気を常に動かしながら快適な温度に保つことを目指しています。
このシステムの中で電力を必要とするのは、床下に空気を動かすファンと制御盤のみなので、1年間で必要な電気代は平均で1万円程度。小さな電力で家中に大きな恩恵をもたらすシステムです。
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